#フィリピンスズメダイyg #Philippine_damsel 沖縄 ファンダイビング

フィリピンスズメダイ1a

学名 Pomacentrus philippinus Evermann & Seale, 1907
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

カメラを持つと今まではあまり目を向けなかった魚も撮ってみたくなりますよね?僕にとってはこの子はそんな子だったのですが生で見てきた印象よりも遥かに綺麗な魚で驚きました。カメラって楽しいですね。

ウスイロサンゴヤドカリ #Hidden_hermitcrab 沖縄 ファンダイビング

ウスイロサンゴヤドカリ1a

学名 Calcinus vachoni
分類 十脚目 ヤドカリ下目 ヤドカリ科 サンゴヤドカリ属  

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

綺麗なヤドカリです。ヤドカリを撮影する時に気にしたいのが綺麗な宿を借りてるかどうか?なのですが、ほとんどのヤドカリが基本的に中古物件の主なので中々理想的な個体には出会いません。まぁ古い物件でもニョキと出てきた主が美女ならそんな物件の古さもどこかに吹っ飛んでしまいますか?

フタイロカエルウオ #Bicolor_blenny 沖縄 ファンダイビング

フタイロカエルウオ1a

学名 Ecsenius bicolor (Day, 1888)
分類 スズキ目 イソギンポ科 ニラミギンポ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

半分で綺麗に色分けされたその名の通りフタイロカエルウオ、頭から半分は濃紺で下半身はショッキングイエローです。よく目にとまるカエルウオでサイズも手頃な事からカメラの特訓パートナーに最適なフタイロカエルウオです。

クロヒラアジ #Blue_trevally 沖縄 ファンダイビング

クロヒラアジ1a

学名 Carangoides ferdau (Forsskal, 1775)
分類 スズキ目 アジ科 ヨロイアジ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

英名ではブルートレバリーと呼ばれているクロヒラアジですが、水中での第一印象は黄色ではないでしょうか?と言うのも背鰭、尻鰭、尾鰭が黄色く良く目立つ為だと思います。(画像は光が届いていない為青く写っています)一か所に定着するタイプのアジでは無いように思います。見かけたらすかさず撮影しましょう。わりかしすぐにいなくなるのでワンチャンです。

キンチャクガニ #Boxer_Crab 沖縄 ファンダイビング

キンチャクガニ1a

学名 Lybia tessellata     
分類 カニ下目 オウギガニ科 キンチャクガニ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

沢山いるカニの仲間の中では非常にユニークなキンチャクガニです。敵を撃退するためにハサミに毒のあるイソギンチャクを装備し敵を威嚇する少し頭のいい子です。また、手にポンポンを付けてふる様子がチアリーダーっぽい為、人間界に生まれていたらハーフタイムショーで引っ張りだこ間違いなしのビューティフルガール?なのです。問題は見つけてもイソギンチャクの装備虚しく速攻食べられてしまう事が多いらしく?(僕は今のところ経験なし)撮影にとても気を遣うピンナップガールでもあるようです。見つけたら取りあえず守ってあげたくなる男心くすぐる小悪魔ちゃんでもあるようです。ただ英名は?ボクサークラブだったり?

アカホシカクレエビ #Cleaner_shrimp 沖縄 ファンダイビング

アカホシカクレエビ1a

学名 Periclimenes sp,2 Cleaner shrimp
英名 Cleaner shrimp
分類 コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 ホンカクレエビ属

撮影地 コマカ無人島 OlympusPL-2

珍しいと思うんですよね?沖縄ではニセアカホシカクレエビの方がメジャーではないでしょうか?パッと見はわかりにくいのですが赤い点々が顔の周りにあります。ハナフサイソギンチャクに着いてる率が高いと思うんですよね?

アカホシイソハゼ #Melasma_pygmy_goby 沖縄 ファンダイビング

アカホシイソハゼ1a

学名 Eviota melasma
分 類 硬骨魚網 条鰭亜網 棘鰭上目 スズキ系 スズキ目 ハゼ亜目 ハゼ科 イソハゼ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2

パッと見白いです。小さくて地味なハゼですが写真に撮ってみるとなかなかド派手でビックリです。肉眼では中々気づかなかったカラーリングを観察できるのもカメラの楽しさの一つですね。目の周りのシマシマ模様にきっとカワイイあの子のハートもメロメロなんだ。