学名 Eurypegasus draconis (Linnaeus, 1766)
英名 Short_dragonfish
分類 条鰭綱トゲウオ目ウミテング科ウミテング属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
ウミテングの幼魚に遭遇しました。おでこが突き出て鼻に見えることでウミテングと呼ばれていますがとても可愛い天狗さんです。
こちらは成魚のペアです。
学名 Eurypegasus draconis (Linnaeus, 1766)
英名 Short_dragonfish
分類 条鰭綱トゲウオ目ウミテング科ウミテング属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
ウミテングの幼魚に遭遇しました。おでこが突き出て鼻に見えることでウミテングと呼ばれていますがとても可愛い天狗さんです。
こちらは成魚のペアです。
学名 Echeneis naucrates Linnaeus, 1758
英名 Sharksucker
分類 スズキ目 コバンザメ科 コバンザメ属
確認されているコバンザメは全部で8種類だそうです。この黄色い子は一般的な白い子と同じ種という事で良いのかな?頭に吸盤がありその吸盤で特に大きい生き物にくっついて、エサのおこぼれや生き物の排泄物を狙って生活していると言われています。この写真でくっついているのはアオウミガメです。
一説によればアオウミガメに引っ付いているコバンザメに黄色く変色している個体が多い事からウミガメの糞を食べている影響ではないかと言われていて、ウミガメの運に含まれる成分がコバンザメの変色に影響しているのではないかと言われていたりします。
一般的なイロノコバンザメ。↓
ダイビングで単独で泳ぐコバンザメに出会うと?近くに大物が潜んでいるのではないかとドキドキしませんか?あげくに宿主として物色されて?
ぴたっと引っ付いてきます。
過去に何度コバンザメに引っ付かれてきた事か。そのたびにガッカリされて離れて行くコバンザメを見送ってきましたが、次こそは思い切ってアオウミガメのように・・・?
一丁やってみてやろうかな?
冬はスーツ脱ぐの大変だから、夏サーパンなんかで潜ってる時がチャンスかな。
学名 Heteroconger hassi (Klausewitz & Eibl-Eibesfeldt, 1959)
英名 Spotted garden eel
分類 ウナギ目アナゴ科チンアナゴ属
撮影地 パラオ OlympusTG K-Hiratsuka
近づくと引っ込んでしまうのでなかなかじっくりと見ることはできませんが・・・こんな技もあるんですね~海外は自由でいいな?
学名 Calpurnus verrucosus (Linnaeus, 1758)
英名 Small Snow Cowry / Little Egg Cowry
分類 タマキビ型下目 タカラガイ上科 ウミウサギガイ科 セムシウミウサギ属
撮影地 沖縄本島 OlympusTG Ryoji-H
ソフトコーラルにひっついているのをよく見かけます。柄がキレイ(^^)
学名 Inegocia guttata (Cuvier, 1829)
英名 Crocodile flathead
分類 カサゴ目 コチ科 トカゲゴチ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
気が付けはそこにいます。ひらべったいです、色気無いです、でも背びれに毒があるので気をつけましょうね。和名ではワニ、英名ではクロコダイル。
学名 Bothus mancus (Broussonet, 1782)
英名 Maimed flounder Flowery flounder
分類 カレイ目 ダルマガレイ科 ホシダルマガレイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
左ヒラメに右カレイと言われていますが?この仲間を見ていくとそうでもない事に気がつきます。幼魚サイズでしたがおそらくモンダルマガレイだと思われます。
学名 Ovula ovum (Linnaeus,1758)
分類 タカラガイ科 ウミウサギガイ科 ウミウサギガイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG Soushi(海bouz)
タカラガイ科の貝の模様をよく見ていると?貝殻全体を包んでいる外套膜(がいとうまく)の模様と同じなのかな?と?要するに貝殻の模様は日焼けなのかな?と感じるタカラガイ多いですよね?ウミウサギガイは外套膜が分厚く真っ黒なので仲の貝殻は真っ白なのかな?と思ったり?