学名 Gorgasia preclara
英名 Orange barred garden eel
分類 ウナギ目 アナゴ科 チンアナゴ亜科 シンジュアナゴ属
撮影地 沖縄本島 OlympusXZ-1 K-Ikeda
チンアナゴに紛れてたりします。
学名 Platax pinnatus
分類 スズキ目マンジュウダイ科ツバメウオ属
撮影地 沖縄本島ビーチ
学名 Ctenoides ales
分類 ミノガイ目 ミノガイ科 ハネガイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
ディスコクラムと言う英名はピカピカとネオン管が光るような発光をする事が由来でしょうか?
学名 Opistognathus solorensis Bleeker, 1853
英名 Harlequin jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 アゴアマダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1
カエルアマダイじゃないのか!?(心の叫び)
イレズミアマダイと言う名前から始まったいわゆる「黄色のジョー」ですが?(日本産魚類生態大図鑑 益田一)長い年月を超えてようやく和名が決まったようですね?それにしても?第一印象は?え?カエルじゃなくてアゴなの?でした。もちろん生物学的根拠はなく見た目が最もカエルっぽい種からカエルの文字が消えたんだ?と。
いつの間にか英名や学名がつき、いつのまにか正式和名も決まり、イレズミアマダイとかカエルアマダイとか言われていましたが?その名もホシカゲアゴアマダイ。英名はこのまま変わらないかな?解りませんがしばらく放置しておきますか・・・。
カエルアマダイとは別種と言うオチは無いですよね???
英名のHarlequin(ハーレクイン)とはまだら模様のタイツを吐いた道化師、つまりは今でいうピエロの事でしょうか?何かと賢いイメージある魚ですがイメージの違う名前が付いたものですね? 自分ですを作ったりするのですがハゼの住んでいる巣穴と違って必ず別の出口があるのがジョーフィッシュの巣穴の特徴です。又子育てを口内で行ったりとユニークな生態としても知られています。
学名 Gorgasia preclara Bohlke & Randall, 1981
英名 Splendid garden eel
分類 ウナギ目 アナゴ科 シンジュアナゴ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL
私個人的にはレアです。
学名 Cuspivolva tigris
分類 タマキビガイ下目 タカラガイ上科 ウミウサギガイ科
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷島 Olympus-Tg Ryoji-H
フトヤギ類を観察していると出会えることも多いかもしれません。タイガースカラーなのでファンにはたまらない?
学名 Platax pinnatus
分類 スズキ目マンジュウダイ科ツバメウオ属
撮影地 沖縄本島ビーチ OlympusPL-2
名前の由来は「赤い縁取りがあるからアカククリ」と紹介されている魚ですが、僕には赤く見えません。目が悪いからでしょうか???黄色とかオレンジ色に見えます。魚の名称の多くは釣り人が名付けているので釣られて死んだ状態が赤いのかな?と思い検索してみましたがそうでもない気がします。何故?アカククリなんでしょうね?
学名 Scolopsis bilineata (Bloch, 1793)
分類 スズキ目 イトヨリダイ科 ヨコシマタマガシラ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
初めて成魚を見た時には騙されました。これは視力の低い人ならでは勘違いかもしれませんが頭の模様で一匹の魚に見えるので、そのサイズかと思っていたら?想定外に大きかったと言うオチです。砂の上に確率高くホバリングしている事もあり背景に溶け込んで小さな魚に見えました。この勘違いをするダイバーはゲストにも多く、実はそういう擬態?なのではないかと密かに思い込んでいる船長です。今度は成魚も撮ってこようと思います。
学名 Heteropriacanthus carolinus (Cuvier, 1829)
分類 スズキ目 キントキダイ科 ゴマヒレキントキ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
ホウセキキントキと迷いましたが、ヒレのゴマ柄と尾びれの形でゴマヒレキントキではないかと判断しました。後は撮影した時の感じではホウセキキントキでは無い何かを撮っていると感じていた自分の勘です。一番の決め手は生息域でしょうか?この個体を撮影したのは広いガレ場なので。はてさて?
学名 Gnathodentex aureolineatus (Lacepede, 1802)
分類 スズキ目 フエフキダイ科 ノコギリダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
潮通しのいいドロップ付近でよく見かけるように思います。綺麗です。一見地味なので注目されにくい魚ですが私は個人的に好きです。