Parupeneus multifasciatus (Quoy & Gaimard, 1824)
スズキ目 ヒメジ科 ウミヒゴイ属
必ず話題には上がりますがあまり注目される事の無い魚です。きっと名前負けしてるのだと思うのです。
Parupeneus multifasciatus (Quoy & Gaimard, 1824)
スズキ目 ヒメジ科 ウミヒゴイ属
必ず話題には上がりますがあまり注目される事の無い魚です。きっと名前負けしてるのだと思うのです。
Acanthaster planci
アカヒトデ目 オニヒトデ科
ボートのアンカリング時にスタッフが指されることがあります。かなり傷みが激しく腫れあがります。
Bothus pantherinus (Rüppell, 1830)
カレイ目 ダルガレイ科 ホシダルガレイ属
解りにくいのでコントラストを上げた画像です。体側に三角形の模様があるのがトゲダルマがエイだとか?
Platax teira (Forsskål, 1775)
スズキ目 マンジュウダイ科 ツバメウオ属
デカいけど可愛いです。良くナンヨウツバメウオと迷うダイバーがいますが、単純に胸鰭の色が黄色いのがツバメウオです。
Tridacna crocea Lamark,1819
マルスダレガイ目 ザルガイ科 シャコガイ亜科 オオシャコ属
沖縄には6種類のシャコガイが生息していると言われています。中でも一番綺麗で一番美味しいのはヒメシャコガイと言われています。一般的にはヒメジャコと呼ばれ岩の中に埋まっているシャコガイとして知られています。
正式な名前は決まっていないようですね?
Myripristis kuntee
正直な所面倒くさいので私は単純にアカマツカサとクロオビマツカサの二種に分けて考えています。ど真ん中に写っているのがクロオビマツカサ、右上に映っているのはアカマツカサ。その違いは・・・面倒くさい・・・。黒帯が上に行くほど尖っていくのがアカマツカサ。対して帯の太さが変わらないのがクロオビマツカサ。口がウケグチで下あごが飛び出しているのがアカマツカサ。対してあまり下あごが飛び出していないのがクロオビマツカサ。
あ~面倒くさい。なぜ一緒にいる?
アカマツカサ ↓ 少し赤みが薄い気がします。
では、アカマツカサ、クロオビマツカサクイズ。↓ どうぞお楽しみください。
アカマツカサ
クロオビマツカサ
ウロコマツカサ
ヨゴレマツカサ
ナミマツカサ
などがいます。
クロオビマツカサ以外は基本的に黒帯の上部がとんがってるかな???
ディズニーの人魚姫か何かを子供の頃に見たときにこの生き物はなんだろう?と、海の中にはこんな不思議な生き物がいるのかな?そんな事を考えていた記憶がちらほら?
指を近づけるとピュッっと引っ込むカワイイ生き物ですが実はゴカイの仲間。良く見てみると二匹一緒に仲良く穴に入っているものが多くちゃんとオスとメスのペアになっています。
私は単純に時計回りがメスと覚えています。産卵期には卵や放精が観察できたりもするので興味が付きない生物ですが、とてもカラフルで見た目がクリスマスツリーに似てる事から英名ではその名を冠しています。