クレナイニセスズメ #Magenta_dottyback 沖縄 ファンダイビング

クレナイニセスズメ1

学名 Pictichromis porphyrea (Lubbock & Goldman, 1974)
分類 スズキ目 – メギス科 – クレナイニセスズメ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

基本暗闇にいるので実は綺麗だとあまり知られていな魚です。ヒレも透明だし抜群にフォトジェニックです。ただ、よく動きます・・・。根気よく撮影してみましょう。

ウコンハネガイ ディスコクラム disco_clam Noble_File_Clam

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学名 Ctenoides ales
分類 ミノガイ目 ミノガイ科 ハネガイ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

カイ類を観察することの少ないスキューバダイビングにおいて不動の人気を誇る貝界のスター、ウコンハネガイですが?人気の理由は「ビカビカ光る」この一言につきると思うのです。体内にいる発光バクテリアが光に反応して光ると言われていましたが?実は光を当てなくても結構光ってます。近年の研究では、ウコンハネガイの発光の仕組みは他種のような生物発光ではなく殻の縁近くにある二酸化ケイ素の細かいかけらに光が反射している事が明らかにされました。発光の目的は捕食者への威嚇、獲物を誘う為の発行の二つです。

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マダラエソ Gracile lizardfish 沖縄dive

マダラエソ1

学名 Saurida gracilis (Quoy & Gaimard, 1824)
分類 ヒメ目 エソ科 マエソ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

根気よく観察していると確率高くハンティングが目撃できる魚です。襲われた魚は体を膨らませ抵抗します。大自然の食物連鎖、弱肉強食を目の当たりにする。それも又スキューバダイビングで覗く海の世界の一面です。

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ジョーフィッシュ 青色 アゴアマダイ #jawfish

カエルアマダイ3a

学名 Stalix histrio 
英名 jawfish 
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属  

撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda

いろんな色がいるカエルアマダイジョーフィッシュ)ですが慶良間で観察されている個体はなんというか・・・ブルーメタリック?巣穴からよく出て来るのでフォト派のダイバーにも大人気のブルーメタリック君です。

カエルアマダイ4

キビレカエルアマダイ Harlequin jawfish

ジョーフィッシュ白1a

学名 Stalix toyoshio Shinohara, 1999
英名 Harlequin_jawfish 
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda

このポイントでは数個体のジョーフィッシュが確認できます。確率的には同じ場所にいるジョーフィッシュは全て同じ種類の場合が多いと思っていたのですが?ここ場所では色違いの個体が確認できます。ネットでは頭部の茶褐色班からキビレアゴアマダイではないか?と言う記事で紹介されているジョーフィッシュとそっくりなので取りあえずキビレカエルアマダイという事にしておきます。

キビレカエルアマダイ Harlequin jawfish

カエルアマダイ5a

学名 Stalix toyoshio Shinohara, 1999
英名 jawfish 
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属    
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda

これもやはり同じ場所の違う個体を撮影したら?色が違っていました。面白いですね~。頭部に茶褐色班が確認できるのでキビレカエルアマダイと表記させて頂いていますが間違っているかもしれません。

カエルアマダイ5b

メガネアゴアマダイ Ring eye jawfish

メガネアゴアマダイ1a

学名 Opistognathus sp
英名 Ring eye jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 アゴアマダイ属

撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda

遠くから見ると?光る丸い眼鏡をかけているように見える、とても特徴的な模様からリングアイジョーフィッシュと呼ばれ長く親しまれてきたアゴアマダイの和名はメガネアゴアマダイ。そのまんまですがわかりやすくて良いですね。

メガネアゴアマダイ2a