学名 Eviota fasciola
分類 スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ハゼ亜科イソハゼ属
撮影地 沖縄本島
浅場に沢山いるので減圧のお供に楽しいハゼです。なんせ小さいのでうねりで揺れるからだと格闘しながらの撮影なので地味に難易度が高くて面白いかもしれません。一見地味ですが撮ってみたら凄く綺麗なハゼかも?と期待して撮ってみたら?いや~・・・見たまんまでした。
学名 Eviota fasciola
分類 スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ハゼ亜科イソハゼ属
撮影地 沖縄本島
浅場に沢山いるので減圧のお供に楽しいハゼです。なんせ小さいのでうねりで揺れるからだと格闘しながらの撮影なので地味に難易度が高くて面白いかもしれません。一見地味ですが撮ってみたら凄く綺麗なハゼかも?と期待して撮ってみたら?いや~・・・見たまんまでした。
学名 Bryaninops natans Larson, 1985
英名 Redeye goby
分類 スズキ目 ハゼ科 ガラスハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUS xz-1
ピンク色の目ん玉が特徴的なとても綺麗なハゼです。昔からの人気モノですが最近は居場所が少なくなってきましたね~。
学名 Trimma maiandros
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
まだ良く解っていないハゼらしいのでアオベニハゼは俗称という事になると思います。チービシに昔からいっぱいいますけどね?潮通しのいい洞窟などでよく見かけますが、チゴベニハゼのいそうな所にも結構います。この種はバリエーションも豊富なのですがなんせ小さいので現場では良く解らずに撮影したら意外なものが映っていたりする確率の高いベニハゼの仲間たちです。大きくなってくると色がぼけてくるのでなるべく小さな個体を見つけて撮影するのがお勧めです。
学名 Ptereleotris zebra (Fowler, 1938)
英名 Chinese zebra goby
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1 K-Ikeda
かなり人気が出てもいい気がするのに?あんまり話題に出ないハゼです。個人的には大好きなハゼですが人気が出ない理由の一つとして撮影の難しさがあるかもしれません。あくまでも個人的な感想ですが。
体色にショッキングピンクのラインが入っているのが特徴的なハゼです。出来れば全てのヒレを全開に開いている瞬間を撮影したいものですが、なかなか撮らせてくれないヤンチャな被写体です。一定の距離を保って離れていく行動も特徴的なハゼなので撮影者泣かせではないかと感じています。撮影中に結構心がへし折られます(◎_◎;) 潮通しのいいドロップにいるかと思うと普通に浅瀬を泳いでいたりもする変なハゼです。
学名 Nemateleotris magnifica Fowler, 1938
分類 スズキ目クロユリハゼ科ハタタテハゼ属
撮影地 ナガンヌ島
ホバーリングするハゼ撮影の基本はハタタテハゼからと言うダイバーは多いと思います。私もかなりお世話になりました。数大く見かけるので引っ込んでも次の被写体に移動できる上に生息する深度も浅いので時間をかけてカメラの練習ができます。上達したら深場のハゼにアタックですね。
こちらは幼魚です。まだ模様が出ていません。目のバランスが大きく写るので可愛いです。
学名 Lotilia graciliosa Klausewitz, 1960
英名 Whitecap goby
分類 スズキ目 ハゼ科 オドリハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
この個体はナガンヌ南で出会った小さな子でテッポウエビとの大きさ比較でなんとなく小ささが想像できるでしょうか?一緒にいるテッポウエビはダンスゴビーシュリンプと言われるブドウテッポウエビですね。ハサミの黄色い模様がチャームポイントです。
学名 Amblyeleotris yanoi Aonuma & Yoshino, 1996
英名 Flagtail shrimpgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 ダテハゼ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL
慶良間諸島の有名なガイドさんの名前が付いているダテハゼです。綺麗な尾びれが特徴的なハゼなので、いつかはホバーリングしている所を撮りたいものですね。一緒にいるエビはコトブキテッポウエビです。
学名 Flabelligobius sp.
英名 Black sailfin goby
分類 スズキ目 ハゼ科 ホタテツノハゼ属
撮影地 沖縄本島
人気モノのハゼです。人気の秘密はやはりこの背びれかな?威嚇した時に全身が白くなるという特技をもっています。一緒にいるのはコトブキテッポウエビです。
おそらく世界初映像。平塚インストラクターが撮影したホタテツノハゼが白くなる瞬間です。
撮影地 沖縄本島 OlympusTG K-Hiratsuka
学名 Amblyeleotris periophthalma (Bleeker, 1853)
分類 スズキ目ハゼ科ダテハゼ属
撮影地 沖縄本島
一見地味なハゼです。水中で見るとさらに地味です。しっかりと光を当てると?なかなか綺麗な色のハゼだと思います。
OLYMPUS xz-1 海賊船長
学名 Nemateleotris decora
分類 スズキ目ハゼ亜目クロユリハゼ科ハタタテハゼ属
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷 黒島
基本的に深場にいるハゼとの認識で間違いないと思うのですが時々浅場にいたりもします。