ヨウジウオ科 ピグミーシーホース
全長 成長しても2cm程度
日本での生息域 日本南部
16日はこの黄色いピグミーシーホースを狙いに行ってきました。ハゼに浮気しつつもスタッフのホリ君が黄色を発見。
ヨウジウオ科 ピグミーシーホース
全長 成長しても2cm程度
日本での生息域 日本南部
16日はこの黄色いピグミーシーホースを狙いに行ってきました。ハゼに浮気しつつもスタッフのホリ君が黄色を発見。
学名 Ptereleotris grammica Randall & Lubbock, 1982
分類 スズキ目クロユリハゼ科クロユリハゼ属
撮影地 沖縄本島
アケボノハゼよりもう少し深い所に数匹いたスジクロユリハゼ。ヒレが開くのを待っているとあっという間にエアーが無くなります。
学名 Stalix histrio
英名 jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
このポイントでは黄色いホシカゲアゴアマダイのすぐ近くにいるいわゆる黒いジョーフィッシュ。同じ仲間かと思っていましたが顔に白い斑点がある種がホシカゲアゴアマダイと言うのが一つの見分けかたのようですね?
学名 Opistognathus solorensis Bleeker, 1853
英名 Harlequin jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 アゴアマダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
茶色いジョーフィッシュですが、白い斑点が確認できるのでホシカゲアゴアマダイでしょうか。
学名 Fusigobius duospilus Hoese and Reader, 1985
英名 Double-spot sand-goby
分類 スズキ目 ハゼ科 サンカクハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ
セホシサンカクハゼの幼魚ですが、ほほの色が可愛いですね?この画像だけたまたまそう写ったのかな?と思い、少し明るく撮った画像でも確認してみると?やはりほほ紅を塗ったような可愛らしい色が浮き出ています。意外な発見( ̄▽ ̄)♫
OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
台風9号、10号と連続して沖縄を通過。そのせいか濁っていた海も徐々に透明度を取り戻しつつある慶良間です。今日のファンダイビングではマンタ様も登場、そろそろ良い季節でかもしれません。
学名 Fusigobius inframaculatus (Randall, 1994)
英名 Innerspotted sandgoby
分類 スズキ目 ハゼ科 サンカクハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
インナースポテッドと言う名の通り体内に黒点が確認できます。幼魚程確認しやすくフォトジェニックです。
学名 Dascyllus reticulatus
英名 Reticulated dascyllus
分類 スズキ目 ベラ亜目 スズメダイ科 ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
この青さは幼魚時代だけなので通り過ぎてしまいがちなフタスジリュウキュウスズメダイのコロニーですが?幼魚が出てきていたら?少し覗いてみましょうね~。
学名 Pomacentrus amboinensis Bleeker, 1868
英名 Ambon damsel
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
可愛いですね~。何回でも撮りたくなりますね。
学名 Nemateleotris decora Randall & Allen, 1973
分類 スズキ目クロユリハゼ科ハタタテハゼ属
撮影地 沖縄本島
3月にしては珍しい南風が吹き気持ちの良い一日でした。南風で入れるポイントに行こうと恩納村までディープダイビングのアイドルを探しに出発しました。久しぶりのポイントでエレガントな火の化身アケボノハゼに出会ったので撮影。この個体は少し大きめです。撮影した個体は1匹でしたがもう少し探せば浅い所にもいるかもしれません。アケボノハゼはハタタテハゼと違ってちょっと怒っているように見えます。(これは僕の勝手なイメージでしょうか?)居場所は特定できたので次回はもう少し良い写真を撮ってきます。