セダカギンポyg #Leopard_blenny 沖縄 ファンダイビング

2020.4.10

撮影地 慶良間諸島チービシ
撮影 海賊船長

ギンポ界のレオパード、つまりはヒョウ柄のギンポと命名されています。大好きなギンポですが3cmを超えて大きくなってしまった個体は徐々に変色が始まり全体的に赤みが増して見た目もゴツくなってしまうのでフォトジェニックではなくなってしまいます。小さな個体は基本的に真っ白な体色で黄色い斑点が多くとてもフォトジェニックです。ヘラジカハナヤサイサンゴなどに潜んでくる事が多く、なかなか全体を見せてくれることはありませんが時々サンゴから離れて泳いでいる姿を見かけます。胸鰭をグライダーのように開き実はとても綺麗な魚であることを再認識させてくれます。いつかその瞬間を撮りたいものです。

ネムリブカ ホワイトチップリーフシャーク #Whitetip_reef_shark 沖縄 ファンダイビング

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学名 Triaenodon obesus (Ruppell, 1837)
英名 Whitetip reef shark / Bluethread shark
分類 メジロザメ目 メジロザメ科 ネムリブカ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS-CAMEDIA

沖縄のダイビングシーンにおいて比較的初心者のポイントでも確率高く観察する事が出来るサメで一般的にはホワイトチップと呼ばれています。おとなしいサメなのですが?見た目は十分海の王者なだけにダイビングでは是非出会いたい生き物ですね。不用意に触ったりしないようにして下さいね~。

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シュモクザメ #Scalloped_hammerhead 東京店 神子元 ファンダイビング

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東京店にサメを求めてアタックを繰り返している強者の集まりがあるらしいのです?その名も”team鮫”楽しそうなメンバーですね?頭の形がカナヅチに似ているからハンマーヘッドの愛称で知られるサメですが?英語表記だとScalloped(ホタテ貝)?随分とイメージが違ってくるものですね~。久米島時代はトンバラで時々見かけた程度ですが慶良間に潜るようになってほとんど見かけなくなってしまった・・・。操船中は良く見かけるのですが?以外にも一文字の防波堤近辺で多く見かけたりします。

撮影地 神子元
撮影 渡邊章

アオウミガメ #Green_turtle 沖縄 ファンダイビング

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学名 Chelonia mydas (Linnaeus, 1758)
分類 カメ目ウミガメ科アオウミガメ亜科アオウミガメ属

撮影地 慶良間諸島チービシ ナガンヌ島

沖縄で見かけるウミガメでは最も可愛らしくフォトジェニックなウミガメです。サイズが小さいほど甲羅が綺麗で撮影に向いていると思います。一か所でのんびりしてくれている事が多いので撮影しやすいウミガメでもあります。

アカウミガメ #Loggerhead_sea_turtle 沖縄 ファンダイビング

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学名 Caretta caretta (Linnaeus, 1758)
英名 Loggerhead sea turtle
分類 カメ目 ウミガメ科 アカウミガメ属

撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1

バランス的に顔が大きく迫力のある顔つきのウミガメです。浅い根に顔を突っ込んで休んでいる事も多いせいか?甲羅のには藻が付いている個体が多いのも特徴的なウミガメです。パッと見怖いです。

Loggerheadとはキコリの頭と言う意味があるようですね?

ハタタテハゼ Fire_goby

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英名 Fire dartfish、Fire goby

もっとも有名なハゼじゃないかなぁと個人的に思います。
南国でダイビングをしていたらいたるところにチョコチョコ。
ほとんどがペアでいますが、小さい(幼魚?)個体は群れている事があります。
海の宝石とあだ名がついていたり、ハゼガイドブックの表示を飾っているお魚さん。
外人さんにも大人気。

ミカヅキコモンエビ #Rock_shrimp 沖縄 ファンダイビング

2020.3.25g

学名 Urocaridella sp.3
分類 動物界 節足動物目 甲殻網 抱卵亜目 コエビ下目 テッポウエビ上科 テナガエビ科 ソリハシコモンエビ属

撮影地 沖縄本島

穴の影等にいてハタ等をクリーニングしている透明なエビです。
ミカヅキコモンエビはコモンエビの中でも数が少なく、100匹に1匹ぐらいの確率らしいです。
手足が黄色いので写真のように三日月に見えることから名前がついています。
アカのベンテン、キイロのミカヅキとも言われていて個人的にも見たかったエビのBest3に入ります。

ミナミハタンポ Black-stripe sweeper 沖縄dive

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photo Taku Igarashi

ハタンポ科 
ミナミハタンポ 学名 Pempheris schwenkii Bleeker, 1855
全長 10cm
日本での生息域 千葉県以南

撮影地 神山島
撮影日 4月12日
撮影者 たくちゃん沖縄本島~慶良間列島のいたる穴に潜んでいます。
基本的に大きな群れで行動。
沖縄で潜ったことがあるダイバーならほとんどの人が見ている一匹です。

よくリュウキュウハタンポと言われてしまうミナミハタンポです。沖縄の洞窟などで沢山群れているハタンポは大体ミナミハタンポの場合が多いと思います。

よく間違えられてしまうリュウキュウハタンポは胸びれの付け根に黒点があります。
この写真のハタンポは黒点がないのでミナミハタンポになります。

あまり沢山では群れないリュウキュウハタンポ↓

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シモフリタナバタウオ #Comet 沖縄 ファンダイビング

2020.3.25f

タナバタウオ科 シモフリタナバタウオ
全長 15cm
日本での生息域 奄美諸島以南エキジット前の浅場(4~5m)岩の窪みに住んでました。
白い斑点が名前の由来、シモフリ。
英語名は「Comet」彗星。
個人的に英語名がかっこいいので英名がお気に入りです。(笑)
臆病なお魚なので、すぐそっぽを向いちゃいます。
この写真はこっちを向いてくれてるからいいですね

by たくちゃん

アオウミガメ 沖縄 ファンダイビング

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爬虫類 カメ目 ウミガメ上科  アオウミガメ
全長 150cm~200cm 甲長 80cm~100cm
日本での生息域 南日本沿岸

撮影地 ナガンヌ タートルシティー
撮影日 3月21日
撮影者 ホリ
機種 オリンパス μTough-810

お客様がカメを見たことが無いとおっしゃてたんですが、運良く遭遇する事ができました。