学名 Blenniella chrysospilos (Bleeker, 1857)
分類 スズキ目イソギンポ科ハナカエルウオ属
浅いとこでダイバーに巣を踏んづけられながら健気に生きてる人気ものです。
撮影 平塚慶子
学名 Blenniella chrysospilos (Bleeker, 1857)
分類 スズキ目イソギンポ科ハナカエルウオ属
浅いとこでダイバーに巣を踏んづけられながら健気に生きてる人気ものです。
撮影 平塚慶子
学名 Amblyeleotris guttata
分類 スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ダテハゼ属
真栄田岬のハゼエリアで撮ってきました。オレンジの点々がヤマブキの由来です。個人的には目の周りの模様がかわいいと思ってます。第2背鰭にまで斑紋があるので開いてくれたらよかったのになぁ(TT減圧時間が心配だったので2枚だけ撮って諦めました(笑)
学名 Neosynchiropus(Synchiropus) morrisoni Schultz, 1960
分類 スズキ目ネズッポ科コウワンテグリ属
北風でどうかな~?と思ったのですが?思いのほか波も無く問題なしでした。
たぶんセソコテグリです。いろんなVerがあるので判断しにくいです。第二背鰭が開いたときに青点があるという記述もみたのですが、この個体はなし。インターネットの写真や図鑑にも青点無しの個体もあり・・・ただ、この個体に胸びれ付近に小さい青い斑紋が多々みれます。この斑紋で判断してみました。ネズッポは動きがかわいくて逃げるときにスライドするみたいにススッ!と動きます。この子も窪みの影で滑ってました。結構いい位置にいたのでまた発見できるかもしれません。
学名 Oncinopus neptunus
分類 クモガニ科クモガニ属
よくいるクモガニさんを御紹介します。
全長 2cm
日本での生息域 伊豆諸島 沖縄
撮影地 北谷町 砂辺海岸撮影日 4月21日
撮影者 たくちゃん機種 オリンパス SP-550UZ+UFL01フラッシュ
ダイバーの間では通称オランウータンクラブとして知られている人気者です。
よく水玉サンゴやハナガササンゴの側にいます。確定ではないですが個人的に通称オランウータンクラブと呼ばれる物には何種類かいるんじゃないかなと思います。フサフサが少ないのや丸っこいのも確認できますね。余談ですが オラン(人) ウータン(森)のインドネシア語になります。
by たくちゃん
学名 Cephalopholis argus Bloch & Schneider, 1801
英名 Peacock hind
分類 スズキ目 ハタ科 ユカタハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
孔雀のように美しいと言う意味でのピーコックでしょうか?単独で泳いでいるのを良く見かけるアオノメハタですがこの画像のように単純に美しく目を引く魚です。
学名 Pomacentrus nagasakiensis Tanaka, 1917
英名 Nagasaki damsel
分類 スズキ目 スズメダイ科 ソラスズメダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusTG-6
過去ログ整理中ですがナガサキスズメダイの紹介ページに「そのうち綺麗に撮れたら・・・」などと書いてあったのを見かけたので今日撮ってきました。相変わらず綺麗なスズメダイですね~。
学名 Inimicus didactylus (Pallas, 1769)
英名 Bearded ghoul
分類 カサゴ目オニオコゼ科オニオコゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
モノトーンですがとても派手な?ヒメオニオコゼです。
学名 Diagramma pictum (Thunberg, 1792)
英名 Painted sweetlips
分類 スズキ目 イサキ科 コロダイ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
海で見かけるとただの美味しそうな魚に見えますが?こうやって写真にとると色鮮やかで侮れないコロダイです。和歌山県の方言で猪の子供を指すコロから名付けられたようですね?とても美味しい魚と知られるようになったのは近年のようで比較的素潜りでも十分なほど浅い水深に群れていたりもする事から乱獲が気になるコロダイです。
幼魚。↓
学名 Stalix histrio
英名 jawfish
分類 スズキ目 アゴアマダイ科 カエルアマダイ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
いろんな色がいるカエルアマダイジョーフィッシュ)ですが慶良間で観察されている個体はなんというか・・・ブルーメタリック?巣穴からよく出て来るのでフォト派のダイバーにも大人気のブルーメタリック君です。