タイヘイヨウイロウミウシ 沖縄 ファンダイビング 

学名 Chromodoris sp. cf. africana Eliot, 1904
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 ミスジアオイロウミウシ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL t-igarashi

シライトウミウシとよく似ていると言われますが?その違いは外側のフチが白いかどうか?と言う事です。フチいっぱい黄色いのがタイヘイヨウウミウシです。

イガグリウミウシ 伊豆 ファンダイビング

学名 Cadlinella ornatissima (Risbec, 1928)
分類 ドーリス目 イロウミウシ上科 イガグリウミウシ科 イガグリウミウシ属

撮影地 伊豆 OLYMPUSxz-1 A-Watanabe

背面突起の先端まで白いのでニセイガグリウミウシかと思ったのですが?見分けるポイントは背面の黄色が縁までおよぶかどうかというトコらしいですね?

エリザベスウミウシ 沖縄 ファンダイビング 

エリザベスウミウシ2

学名 Chromodoris elisabethina Bergh, 1877
分類 裸鰓目 ドーリス目 イロウミウシ科 ミスジアオイロウミウシ属

撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 k-suke

海ではエリザベスウミウシとシライトウミウシの区別がイマイチ分からなくなってしまう船長です。縁ぎりぎりまで黄色で白いラインが入っているのがエリザベスウミウシ、縁にしっかり白いラインが入っているのがシライトウミウシ。それぐらいの差しか解りません。

クモガニ属の一種 #Oncinopus_sp 沖縄 ファンダイビング

クモガニ属sp1

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

よくわからないものに出会うこともありますが、エビ、カニ、ガイドブックではクモガニ族の一種として紹介されているこのカニさんです。そろそろ正式名称は決まったのでしょうかね?オランウータンクラブの藻がないモノに見えますが、オランウータンは藻が無ければ真っ白なカニなので違うと思うんですよね。

ヤイトサラサエビ Camel shrimp

ヤイトサラサエビ2a

学名 Rhynchocinetes conspiciocellus
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 十脚目 サラサエビ科

撮影地 沖縄本島 OlympusXZ‐1 Ksuke

とてもフォトジェニックなサラサエビの仲間たちですがこの種は腰のあたりに黒点があるので見分けやすいサラサエビです。スザクっぽいけどなんかしっかりしてるな?と感じたらヤイトサラサエビの場合が多いように思います。

スザクサラサエビ Hingebeak shrimp

スザクサラサエビ1a

学名 Rhynchocinetes durbanensis
分類 節足動物門 甲殻亜門 軟甲綱 真軟甲亜綱 ホンエビ上目 十脚目 抱卵亜目 コエビ下目 イトアシエビ上科 サラサエビ科 サラサエビ属

撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL‐2

白い線と白い斑点が特徴的なサラサエビです。一番見かけるのはこの種のような気がします。

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サラサエビ Cleaner shrimp

サラサエビ1a

学名 Rhynchocinetes uritai Kubo
分類 真核生物上界 動物界 後生動物亜界 節足動物門 大顎亜門 甲殻綱 軟甲(エビ)亜綱 真軟甲(エビ)下綱 エビ上目 十脚(エビ)目 抱卵(エビ)亜目 コエビ下目 イトアシエビ上科 サラサエビ科 サラサエビ属

撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2

もっと撮ってみたいエビなのですが?沢山いすぎてついつい後に回してしまいがちです。赤い線に白い斑点が特徴的な小さいエビです。穴の中にビシっといたりしますが、あまりたくさんいるとちょっとキモイです。