学名 Araiopontonia odontorhynchus
英名 Slender crinoid shrimp
分類 十脚目 コエビ下目 テナガエビ科 カクレエビ亜科
撮影地 慶良間諸島チービ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
宿っているウミシダによって色が違うので探すのが楽しいリュウキュウウミシダエビです。
学名 Araiopontonia odontorhynchus
英名 Slender crinoid shrimp
分類 十脚目 コエビ下目 テナガエビ科 カクレエビ亜科
撮影地 慶良間諸島チービ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
宿っているウミシダによって色が違うので探すのが楽しいリュウキュウウミシダエビです。
学名 Dactyloptena orientalis (Cuvier, 1829)
英名 Oriental flying gurnard
分類 カサゴ目 セミホウボウ亜目 セミホウボウ科 セミホウボウ属
撮影地 沖縄本島ビーチ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
背美かと思っていたのですが?蝉なんですね~?漢字で書くと蝉魴鮄のようです。
学名 Ostracion cubicus Linnaeus, 1758
英名 Yellow boxfish
分類 フグ目 ハコフグ科 ハコフグ属
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
とても可愛らしいダイバーの人気者です。
学名 Halicampus macrorhynchus Bamber, 1915
英名 Ornate pipefish
分類 トゲウオ目 ヨウジウオ科 ウミヤッコ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
ひとところに落ち着く事が無いタツウミヤッコはリクエストを頂いてもお見せするのが難しい魚の一つかもしれません。実はこのタツウミヤッコ、人気があるのは幼魚で全身に9対あるヒラヒラとした羽のような皮弁のある個体でヨウジウオの中としてはユニークです。成魚になると20センチ前後まで成長しヒラヒラも無くなるためにあまり興味を持たれる事無く、時々黒い大きなヨウジウオ見たんですけどなんですかね?と聞かれる程度。かなりレアだと思うのですが・・・。
学名 Odontodactylus scyllarus (Linnaeus,1758)
英名 Peacock mantis shrimp
分類 フトユビシャコ上科 ハナシャコ科 ハナシャコ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
孔雀にカマキリに海老、賑やかなネーミングのモンハナシャコ、漢字では紋花蝦蛄と書くのですがモンハナーシャコではなく、モンーハナシャコとなります。紋は目の後ろ辺りに見える模様、紋のあるハナシャコという事ですね。名前の元になったハナシャコも色鮮やかで花のような色のシャコと言う意味合いがあるそうですが、モンハナシャコは孔雀のような色合いなのでハナシャコのアップグレード版と言った所でしょうか?幸子EXみたいなものですね。
学名 Cymo quadrilobatus
英名 ー
分類 十脚目 カニ下目 オウギガニ科 キモガニ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
ターコイズカラーの目の色が非常に特徴的なアワハダキモガニです。名前の由来になっているキモは「キモッ!」の、キモではなく学名にあるCymo(ギリシャ語で波)から。つまりは波の泡って事?思いのほかロマンティックなネーミングで全くキモくないアワハダキモガニです。
ターコイズブルーの目が魅力的だと思うのでイメージ的には絞りを開放して淡く撮ると綺麗かな?などと想像しますがネットを見る限り?そう撮っている人はいなんですね?
学名 Antennarius randalli
英名 Randall’s frogfish
分類 アンコウ目 カエルアンコウ亜目 カエルアンコウ科 カエルアンコウ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
特筆するとすれば?カエルアンコウと言うイメージとはかけ離れた素早さで消えていってしまった為にこの一枚しか撮れなかった事でしょうか・・・とほほ。出会った感動に浸っている場合ではありません。すぐにシャッターを切りましょう。
学名 Miropandalus hardingi Bruce, 1983
英名 Gorgonuan pandalid shrimp
分類 十脚目 コエビ下目 タラバエビ科 ビシャモンエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
名前の由来は正面から見た時に毘沙門天様が冠をかぶっているように見えるから。という事なのでどのような冠なのか?ネットで調べてみたら?色々ありすぎてさっぱりわかりません・・・。そこで最も有名な毘沙門天と言えば?奈良の東大寺、須弥山を守護する4人の神が四天王の一角、北方を守護する多聞天(毘沙門天)ではないかと調べてみた所?トゲトゲした感じが?どうやらこの冠っぽい?奈良旅行で撮影した毘沙門天様の画像があったのでご紹介。どうでしょうか?謎が余計に深まってしまった感は否めませんが・・・。
京都の鞍馬天狗の里、鞍馬山の鞍馬寺の毘沙門天三尊立像も国宝なので有名な毘沙門天様の仏像ですが、ビシャモンエビを見る限り・・・イメージ的に?やはり東大寺の毘沙門天様かな?と。
そんな謎多きビシャモンエビはなんと?タラバエビ科です。やはり美味しいのでしょうか?などと罰当たりな事を言ってると毘沙門天様に怒られそうです。
学名 Trimma okinawae (Aoyagi, 1949)
英名 Okinawa_rubble_goby
分類 スズキ目 ハゼ科 ベニハゼ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
沖縄と言う名称を冠する沖縄を代表するとても美しいオキナワベニハゼです。とはいえ船長は既に肉眼では良く解らないので撮ってから「あ、オキナワベニハゼだ」と判断するしかなかったりします。
学名 Urocaridella sp.3
英名 Rock shrimp
分類 コエビ下目 テッポウエビ上科 テナガエビ科 ソリハシコモンエビ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
月に替わってお仕置きはしませんが海で生きる魚達の葉を掃除してくれるお掃除屋さんだったりします。沢山確認できるクリーナーシュリンプと中の一種です。