学名 Eviota albolineata Jewett & Lachner, 1983
分類 スズキ目 ハゼ科 イソハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
水中で見るとアカホシイソハゼとよく似ていて目の悪い私の場合、写真に撮ってみないと良く解りません。生息域も同じなのでアカホシイソハゼを撮影していると?時々シロイソハゼが写ります。
学名 Eviota albolineata Jewett & Lachner, 1983
分類 スズキ目 ハゼ科 イソハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
水中で見るとアカホシイソハゼとよく似ていて目の悪い私の場合、写真に撮ってみないと良く解りません。生息域も同じなのでアカホシイソハゼを撮影していると?時々シロイソハゼが写ります。
学名 Epinephelus merra Bloch, 1793
分類 スズキ目 ハタ科 マハタ属
撮影地 慶良間諸島 渡嘉敷島 OlympusPL-2
沖縄ではイシミーバイと呼ばれ親しまれている魚で煮付けにすると美味です。個人的には県魚ではミーバイが一番美味しいと思います。赤は刺身、石は煮付けと海人から聞いた事もありますが?それは皮の厚さや味だとか?そこまでの舌は持ち合わせていないのですが調理する時は使い分けていたりもします。
ちなみにこの色は休んでいる時の色です。
学名 Taenianotus_triacanthus
分類 カサゴ目 フサカサゴ科 ハダカハオコゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
色んな色の個体がいますね。海藻のようにふわふわユラユラしています。個人的には小さい個体を見た事が無いんですよね~?
学名 Epinephelus fasciatus (Forsskal, 1775)
分類 スズキ目 ハタ科 マハタ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
幼魚を好んで撮影してしまうのは?やはり色が鮮やかな場合が多いからでしょうか。珊瑚礁の浅場でよく見かけるアカハタですが幼魚のうちは見た目が割と真っ白でシロハタ?です。英名のブラックチップは第一背ビレの先端が黒くなっているからでしょう。
学名 Nembrotha chamberlaini Gosliner & Behrens, 1997
撮影地 慶良間諸島チービシ OLYMPUS xz-1
ウミウシの季節と言えばザトウクジラとほぼ一緒かな?と言う印象が強いのですが夏になるといなくなる訳ではありません。セグロリュウグウウミウシは夏になるとよく見かける気がしますね?
学名 Gnatholepis cauerensis (Bleeker, 1853)
分類 スズキ目 ハゼ科 オオモンハゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
地味なハゼですが顔に縦筋のあるユニークな装いです。カタボシの由来は肩のあたり?に黄色い斑点があるからだそうですあるから。
しばらく後に同じ場所でKSBが撮影したミヤケテグリの幼魚。たぶん同じ個体ではないかと思います^^2センチぐらいになっていました^^
撮影地 沖縄本島
撮影 池田KSB
学名 Synchiropus moyeri Zaiser & Fricke, 1985
分類 スズキ目 ネズッポ科 コウワンテグリ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
1センチ以下の個体になるとミヤケテグリなのかセソコテグリなのか?イマイチ解りません。胸鰭や背鰭が黄色だとミヤケテグリで透明なのはセソコテグリなのかなぁ?といった感じです。
学名 Phyllidiella granulata Brunckhorst, 1993
分類 ドーリス下目 イボウミウシ上科 イボウミウシ科 コイボウミウシ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
以前はリザイボウミウシと呼ばれていた気もしますが、今はハイイロイボウミウシと言う種に特定、統一されたという事でしょう。カラーリングがシックでお洒落なウミウシです。
学名 Trapezia septata
分類 ホンエビ上目 十脚目 サンゴガニ亜科 サンゴガニ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
珊瑚の隙間でよく見かけるとても綺麗なカニです。ナイトなどで潜ると外に出てきてくれていたりしますが昼間は大体こんな感じでハナヤサイサンゴなどの隙間でじっとしています。オレンジ色でとてもフォトジェニックなカニだと思います。