学名 Dascyllus aruanus (Linnaeus, 1758)
英名 Whitetail dascyllus
分類 スズキ目 スズメダイ科 ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影 沖縄本島 OlympusPL-2
名前の通り黒いスジが三本入っているので解り易いミスジリュウキュウスズメダイです。比較的浅い水深のサンゴの隙間などで生活しています。
画質が少し悪いのですが、こちらはミスジスズメダイ。比較的深い水深に生息しているスズメダイです。
OlympusTG
学名 Dascyllus aruanus (Linnaeus, 1758)
英名 Whitetail dascyllus
分類 スズキ目 スズメダイ科 ミスジリュウキュウスズメダイ属
撮影 沖縄本島 OlympusPL-2
名前の通り黒いスジが三本入っているので解り易いミスジリュウキュウスズメダイです。比較的浅い水深のサンゴの隙間などで生活しています。
画質が少し悪いのですが、こちらはミスジスズメダイ。比較的深い水深に生息しているスズメダイです。
OlympusTG
学名 Heteroconger hassi (Klausewitz & Eibl-Eibesfeldt, 1959)
英名 Spotted garden eel
分類 ウナギ目アナゴ科チンアナゴ属
撮影地 パラオ OlympusTG K-Hiratsuka
近づくと引っ込んでしまうのでなかなかじっくりと見ることはできませんが・・・こんな技もあるんですね~海外は自由でいいな?
学名 Acenthonura tentaculata
英名 Shortpouch pygmy pipehorse
分類 ペアトゲウオ目 ヨウジウオ科 タツノイトコ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
この季節はたくさん出てくるのかな?最近よく見かけます。オスがメスに絡みついている所に遭遇したのでご紹介。ちなみに?タツノイトコとの違いは背鰭基底部が盛り上がっているとタツノイトコと言う事だそうです。
学名 Antennarius pictus (Shaw, 1794)
英名 Painted flogfish
分類 アンコウ目 カエルアンコウ科 カエルアンコウ属
撮影地 慶良間諸島 座間味島 OlympusPL-2
沖縄で見かける大きなカエルアンコウは、ほとんどがイロカエルアンコウだと思うんですよね?この子もそこらにいるプロのガイド達全員がオオモンカエルアンコウの幼魚だと言うのですが・・・。
学名 Neoclinus okazakii Fukao, 1987
分類 スズキ目 コケギンポ科 コケギンポ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
ポンパドールを越えたパンキッシュなスタイルでキメているのはアライソコケギンポ。とは言え身体をもう少し見せてくれないとハッキリとした判断は出来ません。実は多種との見分け方がやっかいなアライソコケギンポです。なので?撮影時は1時間半ほど張り付いてみたのですが・・・動きなし。その特徴的な違いがある部分を見せてくれません。
個人的にその特徴が確認できなかった場合、頭頂部までふさふさで長いのはアライソコケギンポ、頭頂部に皮弁は無く目の上に3本左右対称にあるのがシズミイソコケギンポと表現していたりします・・・。
ネットなどで出来る限り拾ってみた情報をまとめると?
アライソコケギンポ
胸鰭基底部に明瞭な黒点、鰓蓋上部に黒い斑紋、眼上皮弁は長く一列で頭頂部などにも不定型にある。
シズミイソコケギンポ
胸鰭基底部に明瞭な黒点が無い、口の中が黄色、眼上皮弁は3本あり先端が樹枝状に分岐。
この皮弁の情報から画像の魚は皮弁フサフサなのでアライソコケギンポとしました。このまとめはあくまでもネットで見かけた色んな人の意見なので正確であるかは判断できません。
学名 Neoclinus nudus
分類 スズキ目 コケギンポ科
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
リーゼントなヘアスタイルがチャーミングなハダカコケギンポです。
学名 Cymo quadrilobatus
分類 十脚目 カニ下目 オウギガニ科 キモガニ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
ターコイズブルーの目がとても印象的なアワハダキモガニです。もそもそっと動きながら珊瑚の枝から枝へ移動しているのを眺めていると飽きないカニなのですがぱっと見地味で見過ごしがちです。しかし、一度ターコイズブルーの目に吸い込まれたら?トリコになる事間違いなしです。
学名 Calpurnus verrucosus (Linnaeus, 1758)
英名 Small Snow Cowry / Little Egg Cowry
分類 タマキビ型下目 タカラガイ上科 ウミウサギガイ科 セムシウミウサギ属
撮影地 沖縄本島 OlympusTG Ryoji-H
ソフトコーラルにひっついているのをよく見かけます。柄がキレイ(^^)
学名 Urocaridella sp.1
英名 Rock shrimp
分類 コエビ下目 テッポウエビ上科 テナガエビ科 ソリハシコモンエビ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
額角が先端が白で体色の赤点も少なめなのでソリハシコモンエビなのかな?と言った感じです。この場所にいるソリハシコモンエビ属はほとんど額角がクリアーなんですよね?一度しっかり撮って来てみようと思います。
学名 Amphiprion percula (Lacepede, 1802)
英名 Orange clownfish, Eastern clown anemonefish
分類 スズキ目 スズメダイ科 クマノミ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
元々生息していた種なのか?飼育されていたクラウンアネモネフィッシュが放流されたのかは解りませんが、多くのダイバーなどが熱帯魚やで購入したクマノミを海に放流していた話は30年前の沖縄では普通でした。カクレクマノミではなくクラウンアネモネフィッシュである事は映画ファインディングニモ以降に広まった話なので特既に遅しですね。とは言え沖縄でウォッチングできる7番目のクマノミです。基本的な見分け方は白い模様のふちに黒い線があるモノがクラウンアネモネフィッシュと言われています。