学名 Glossodoris cincta
分類 ドーリス下目 ドーリス上科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
3月に入りました。水温12℃ 今日は10種類以上のウミウシを確認できました!ウミウシシーズン到来でしょうか?
学名 Glossodoris cincta
分類 ドーリス下目 ドーリス上科
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
3月に入りました。水温12℃ 今日は10種類以上のウミウシを確認できました!ウミウシシーズン到来でしょうか?
学名 Discordipinna griessingeri (Hoese & Fourmanoir, 1978)
英名 Spikefin goby
分類 スズキ目 ハゼ科 ホムラハゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
最近また沖縄本島での目撃例が増えて来たホムラハゼですね?
学名 Hippocampus trimaculatus Leach, 1814
英名 Longnose seahorse
分類 条鰭綱トゲウオ目ヨウジウオ科タツノオトシゴ属
撮影地 沖縄本島 OlympusTG Misato-K
オオウミウマやクロウミウマによく似ていますが、最も判別しやすい特徴としては下顎辺りに確認できる喉の方を向いた棘の様な突起物です。
他には背中に確認できる3つの黒点ですがこの画像ではわかりません。タツノオトシゴ属ではオオウミウマの次に大きく成長するタカクラタツです。
学名 Stegostoma fasciatum (Hermann, 1783)
英名 Zebra shark
分類 テンジクザメ目 ジンベエザメ科 トラフザメ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
良くレオパードシャークと言われたりするトラフザメですが、レオパード(ヒョウ柄)シャークと言うサメは別種です。トラフザメはゼブラ(シマウマ柄)シャークなのでサバンナでは肉食獣と草食獣ほどの差?という事で間違わないようにしましょう?トラフザメのゼブラはこの幼魚の柄からきているのではないかと思いますね?
トラフザメ 成魚はヒョウ柄なのでここからレオパードと間違って呼ばれることも多いトラフザメです。
撮影地 渡名喜島 OLYMPUSsp350 Mori(B×B)
姉妹店ロコブロスのYOUTUBEで紹介しているトラフザメ幼魚の動画です。
学名 Vir philippinensis
英名 Bubble_coral_shrimp
分類 十脚目 コエビ下目 テナガエビ科 イソカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
バブルコーラル、泡のような珊瑚、和名では水玉と称されているミズタマサンゴの事ですが背景にガッツリ映り込んでいる白くて丸い物体を指します。英名では空気の玉、和名では水の玉。ん?表現的には英名の方が正しい気がしますね?そんなバブルコーラル、ミズタマサンゴを覗くと確率高く観察できる可愛いエビです。カメラ初心者の良い被写体になったりします。
学名 Pseudanthias fasciatus (Kamohara, 1955)
英名 One stripe anthias
分類 スズキ目 ハタ科 ナガハナダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
幼魚の方がワンストライプがハッキリしていますね?成魚も美しくフォトジェニックですが幼魚はとても可愛らしい配色ですね。
学名 Taenianotus_triacanthus
英名 Paper scorpionfish / Leaf scorpionfish
分類 カサゴ目 フサカサゴ科 ハダカハオコゼ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
和名のハオコゼのㇵは葉でしょうかね?英名ではペーパー、紙のような魚と表現されています。枯葉のようにゆらゆらと揺れているのでよ~く探さないと見逃してしまいがちなハダカハオコゼです。同じカラーリングのハダカハオコゼが二匹並んでいるのも地味に珍しい気がしますね?
学名 Panulirus versicolor
英名 Painted spiny lobster
分類 十脚目 イセエビ下目 イセエビ科 イセエビ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
ゴシキエビレーダー(触角)が両方とも真横に開くとは・・・?基本的に見かけるときは大型の個体が多いゴシキエビです。
学名 Neoglyphidodon melas (Cuvier, 1830)
英名 Bowtie damselfish
分類 スズキ目スズメダイ科ヒレナガスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
成魚になると体全部が黒に近い濃い青色になります。正直な所スズメダイの成魚はほとんどカラフルさを失う為にスズメダイを取るならカラフルでフォトジェニックな幼魚ばかりを撮ってしまいます。このクロスズメダイも幼魚の時期はその名前とは大きくかけ離れたカラーリングでダイバー達を魅了します。
学名 Diagramma pictum (Thunberg, 1792)
英名 Painted sweetlips
分類 スズキ目 イサキ科 コロダイ属
撮影地 沖縄本島 OLYMPUSxz-1 K-Ikeda
コショウダイの幼魚のようにフリフリしながら泳いでいました。一見魚達の良い餌に見えるのですがどのような擬態で敵の目を欺いているのでしょうね?謎です。→ゴンズイなど有毒種へのベイツ型擬態と言われていたりします。