学名 Paracirrhites arcatus (Cuvier, 1829)
英名 Arc eye hawkfish
分類 スズキ目 ゴンベ科 ホシゴンベ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
とても小さなメガネゴンベがいたので撮影しました。大きさは3センチほど。メガネゴンベはちっちゃいのが色がきれいで可愛いですよね~。
学名 Paracirrhites arcatus (Cuvier, 1829)
英名 Arc eye hawkfish
分類 スズキ目 ゴンベ科 ホシゴンベ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
とても小さなメガネゴンベがいたので撮影しました。大きさは3センチほど。メガネゴンベはちっちゃいのが色がきれいで可愛いですよね~。
学名 Dardanus megistos
英名 White spotted hermit crab
分類 十脚目 ヤドカリ科 ヤドカリ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
一部のマニアなゲストの間では”シャア専用ヤドカリ”として親しまれている巨大なヤドカリです。ヤドカリは基本的に身を守るために宿を借りていると言われていますが、もう宿借りなくてもいいだろ?ってぐらい強そうです。ナイトダイビングでは確率高く出てきますが昼間も洞窟の中などの暗いところに行くと出会えたりします。闇が好きなのかな?
学名 Cheilodipterus intermedius Gon, 1993
分類 スズキ目 テンジクダイ科 ヤライイシモチ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
地味にスケスケ系の地味に綺麗な地味な魚です?卵を持つ時期になるとドンと派手に人気モノになる一面も持ち合わせています。はてさて?
学名 Pomacentrus moluccensis Bleeker, 1853
分類 スズキ目 – スズメダイ科 – ソラスズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
ビビットなイエローがとても美しいネッタイスズメダイです。写真にしてみるとピンク色のラインが浮き出てくるので撮影しても楽しいネッタイスズメダイです。
学名 Vir philippinensis
英名 Bubble Coral Shrimp
分類 コエビ下目 テナガエビ上科 テナガエビ科 イソカクレエビ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
全身が撮れたのでアップしました。一昔前はアカヒゲカクレエビと同一種とされていましたが最近では違う種に分けられています。バブルコーラルシュリンプはハサミのある足に紫色のラインがありますがアカヒゲカクレエビは透明なのでそこで見分けが付くそうです。見慣れてくると全然違うエビだという事が解ります。
学名 Cheilodipterus macrodon (Lacepede, 1802)
分類 スズキ目 テンジクダイ科 ヤライイシモチ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
透明感があってフォトジェニックなお魚です。珊瑚礁の浅場で撮影しているとダイバーの日陰に集まってくるちゃっかりした魚です。
学名 Chromis ovatiformis Fowler, 1946
英名 Ovate chromis
分類 スズキ目 スズメダイ科 スズメダイ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
スズメダイの中では個人的に一番のお気に入りです。
カラーリングは成魚になってもそんなに変わらないのですが幼魚のスタイリングが抜群なんですね。一見地味ですがやはり一度出会ってしまうと必ずトリコになること間違いなしのスズメダイだと思います。
何気に左上に映っているのはアデヤカゼブラヤドカリですね。
学名 Cirripectes castaneus (Valenciennes, 1836)
分類 スズキ目 – イソギンポ科 – タテガミカエルウオ属
撮影地 慶良間諸島チービシ OlympusPL-2
水中で見た感じは真っ白です。モチモチしてて美味しそうなカエルウオです。
学名 Caracanthus maculatus (Gray, 1831)
分類 カサゴ目 – ダンゴオコゼ科 – ダンゴオコゼ属
撮影地 慶良間諸島チービシ CAMEDIA
比較的浅場のヘラジカハナヤサイサンゴの中で踏ん張ってる姿を見かけます。可愛いです。胸鰭がカエルアンコウっぽいのでもう少し注目されても良いのではないかと思うダンゴオコゼです。一度目撃してしまったらハマること間違いなし。団子と言うよりはコンニャクみたいです。
胸鰭で踏ん張ってると言う意味では希少な気がします。
学名 Stonogobiops yasha Yoshino & Shimada, 2001
分類 スズキ目ハゼ科ネジリンボウ属
撮影地 沖縄本島 OlympusPL-2
夜叉鯊の名前の由来には諸説あるようで?どれも面白かったのでご紹介。
※ヤシャ→夜叉(鬼)ヒンドゥーの鬼族(ヤクシャ)が語源のようですね?
①ヤシャハゼの背鰭の形が鬼の持つ鎌に似ているから説。
②能面の夜叉の様な顔から連想された。
③インド洋にドラキュラシュリンプゴビーと呼ばれる種小名dracula(ドラキュラ)と呼ばれるハゼがいて、それに対抗して恐ろしげな和名をつけた。
私は②が最も納得の説かなとは思いますが?皆さんはどう思われますか?